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北広島 竹内農園さんを訪ねて

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この日訪れたのは、北広島・島松にある竹内農園さん。農場を経営する竹内巧さんから農業にかける思いをたっぷりと、そして丁寧にお話しをしていただきました。
竹内さんは現在34歳。大学卒業後、機械メーカーに就職。赴任先のインドで農業に興味を持ち始め、退職後、3年間恵庭の農場で修行され、この春独立したばかりの若き農業家です。

島松は、あのクラーク博士が明治10年、学生たちと別れを惜しんだ場所で”Boys be ambitious“の言葉を残して、この地を去った事としても知られています。
約2ヘクタールの畑では、チンゲン菜、小松菜、ほうれん草、春菊、水菜等の葉物野菜の他に、玉ねぎ、調理用トマト、スイートコーンなどを栽培しています。
野菜は全て特別栽培で、化学肥料・農薬を半分以下に抑えた栽培方法に挑戦しています。

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こちらは、現在仕入れている水菜。鮮度抜群の水菜をざく切りにしてサラダに使っています。シャキシャキしていて、とても美味しい。

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こちらでは玉ねぎを栽培しています。玉ねぎはチキンペッカーでは主要な食材、安全で安心であることは必須条件です。
キレイに除草された畑。農薬を減らした畑では、除草が一番大変な作業です。この除草や施肥などの作業は、北広島の精神障害者施設「サンスマイル」の利用者の方達と行っています。竹内農園さんでは道内では珍しく、農業を通した精神障害者の就労訓練も行っています、

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こちらでは、試験的に土の中に塩を混ぜて玉ねぎを育てています。ミネラルたっぷりの天然の塩をまく事ことによってミネラル分で土壌が豊かになり、おいしい玉ねぎが収穫できるそうです。竹内さん色々な事にチャレンジしています。

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こちらは、調理用のトマトです。白く見えるのはカルシウム。このカルシウムがトマトの味をきめたり、尻腐れにを防ぐ事になります。
このトマト、話しを聞くと冷凍保存ができるので、収穫後大量に仕入れて冷凍保存し、ホットドックのトマトソース等に使えそう。これは是非使ってみたい!

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こちらは長ねぎ。これも使います!
下の写真は、長ねぎの苗。この苗は越冬用の「越冬長ねぎ」になります。「越冬長ねぎ」とは、成長した長ねぎを雪の下でひと冬寝かせたもので、厳しい冬の寒さを耐え抜いた長ねぎは熟成され、やわらかさと深みのある甘さが特徴で、これも本当に楽しみです。

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研究熱心な竹内さんからとても前向きな言葉が聞けて、美味しい野菜を作ろうという心意気に熱いものを感じました。
数ヶ月後には収穫された野菜達が、チキンペッカーのバーガーや丼ぶりに入るのか!と思うと、感慨深いものがあります。
本当に今から楽しみです。収穫多き、今回の訪問でした。

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