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生産者を訪ねて~当別町・大塚農場

当店で使用しているお米が、今年の秋から当別町の大塚農場さんで栽培された「おぼろづき」に変わります。
昨日、大塚農場さんを訪問し見学をさせていただきました。
大塚農場さんは今から20年前と早くから有機農法に取り組み、安全で安心な作物を生産しています。
現在当店で使用しているお米は国内産ですが、生産者までははっきりとしていません。
鶏肉は中札内村の契約農場で飼育されたものを使用していますが、鶏肉以外の食材についても、北海道産の食材をできるだけ多く使用し、「地域で育てたものを、地域で食べる。それも、なるべく顔の見える近場の生産者の作物を提供したい」と考えていたところ、昨年の冬に大塚さんに初めてお会いし、お話しを伺い、今年の収穫分からお取引を開始していただく事になりました。お米の他にハンバーガーやサラダで使用するトマト、きゅうり、人参等も7月に入ってからお店に入荷される予定です。

上の写真は、「亜麻畑」の様子。昨日初めて聞いて驚いたのですが、日本の亜麻畑の約80%があるという当別町は、亜麻の町になりつつあります。この亜麻は、収穫後、健康食品の亜麻仁油のサプリメントに加工されます。7月中旬には一面に綺麗な亜麻の花が咲き、亜麻まつりも開催されます。亜麻まつりの詳細はこちら

まずは、ビニールハウス内で栽培されているトマトを拝見。

こちらで栽培しているトマトは完全無農薬栽培です。ハウス内の通路幅は一般的なものと比べ1.5倍あり、空気の通りや日当たりを良くし、色の濃い美味しいトマトが育っています。

こちらは、同じく無農薬で栽培されたキュウリ。

新鮮なきゅうりは、一度割っても・・・

このように、また元通りに! 切り口から汁が溢れています。

ビニールハウスの近くには、あいがも農法に使われるあいがものひな達がいました。田んぼにデビューする日も近いのかな。

次は畑へ。
人参畑です。人参と大豆は除草剤を一切使わずに育てられています。

なので、人参の両脇には雑草が沢山生えています。
これだけの雑草の草抜きは本当に大変な作業であると想像されます。
(改めて食べ物は粗末にできないなと実感)

まだ生えたばかりの人参の芽と雑草は、このように見分けがつきません。

そして、最後におぽろづきを見学。

お米は、「特別裁判米」で、有機質の肥料を使いゆっくりと育てられています。
除草剤を一度だけ使用し、それ以外一切農薬は使用せずに栽培されています。
昨年サンプルを試食しましたが、炊きあがったときの香りが素晴らしく、色艶ともに綺麗なお米でした。勿論味もバッチリです。
(特別栽培農産物の定義は、「生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている化学合成農薬及び化学肥料の使用状況のこと)に比べて、化学合成農薬の使用回数が50%以下、かつ化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物」となっています。)

「この苗達がお米になって、うちの店に来るんだ。」なんて考えながら、パシャリと撮影。
今年は今まで天候不順な日が続いたので、これからは好天が続いて美味しいお米になる事を願いつつ、田んぼを後にしました。

最後に生産者の大塚慎太郎さんです。

今日一日、農業に関しては全く無知な私にとてもわかりやすく説明をしてくれました。仕事への情熱溢れる彼は、大塚農場さんの3代目です。

秋になって美味しいお米が実る日を心まちにしています。
次は9月中旬から予定されている収穫時に訪問する予定です。

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